土を喰う日々

忘年会〜年末年始〜新年会という流れで体重が著しく増加中という方が多いと存じます(かくいう私もそうですが)。 暴飲暴食を一度習慣つけると、血糖値の急激な高低を脳が記憶してしまい、なかなか満腹感を得られず過食を続けしまうという、デブ・スパイラル…

怖い絵

ちょっと前に六本木の青山ブックセンターで何気なく手に取り こりゃとても面白い本だ!と思って読んでいたら 最近母校から送られて来た広報紙により、この本が大学時代に ドイツ語を教わっていた中野京子先生の著作だということに気づいた。 怖い絵作者: 中…

男が料理をするに最適の2冊

Namikaze氏とか湘南ヘブン氏とか、最近私の周りでは凝った自炊をする方々が 増えているのですが、最近読んだ本の中から、そんな貴兄に最適の2冊をご紹介。 いずれも昭和30年代、40年代に発刊されたもの。 檀流クッキング (中公文庫BIBLIO)作者: 檀一雄…

1976年のアントニオ猪木

年末年始休暇中に読んだ本の中で一番面白かった。 私たちは今なお、1976年にアントニオ猪木が作り出した世界観の中に 住んでいるのだ。 1976年、僕はまだ幼かったためプロレスには目覚めていない。 祖父が良くプロレスを見ていたので、デストロイヤーや馬場…

闘う純米酒 神亀ひこ孫物語

以前、二子玉川の「すし喜邑」で薦められて飲んだ「神亀」という酒は、旨みが強く 風味豊かで、後味がすっきりしつつも余韻が長く残る印象的な酒だった。 その酒蔵の蔵元が、三倍増酒と言われるアルコールで3倍に薄めて化学調味料や 糖分や香料など添加物で…

年末年始の読み貯め用

年末年始の読み貯め用にamazonで購入した本は以下。 既に「冒険投資家ジム・ロジャース世界大発見」を読了し 「すきやばし次郎 旬を握る」と 「ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ」を並行読中。 今のところいずれもハズレ無しの好著。…

貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント

「貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に 学ぶ智恵」北村 慶(著) を読んだ。個人投資家が確実に勝つ運用をするためには 「分散投資&長期運用」と主張する点においては、僕がバイブルとしている 以下に列挙した本と基本…

うまい逃げ方―人生、できることだけやればいい!

メンドクサイことやつまらなさそうなことから逃げるのは結構得意(僕のコアスキル かもしれない)だと思っているけど、それをさらにスキルアップしてくれそうな本を 尊敬する宋文洲さんが書いていた。うまい逃げ方―人生、できることだけやればいい!作者: 宋…

悪役レスラーは笑う−「卑劣なジャップ」グレート東郷−

森達也著『悪役レスラーは笑う−「卑劣なジャップ」グレート東郷−』を読んだ。 第二次大戦直後のアメリカマット界でトップヒールになった”血笑鬼”グレート東郷の 素顔を書いたドキュメンタリー。膝までのタイツに下駄履き(田吾作スタイル)で 試合前に日本的…

直伝 藤巻流「私の個人資産」運用法

敬愛する藤巻健史さんの『直伝 藤巻流「私の個人資産」運用法』を読んだ。 2006-01-24のblogでも書いたとおり、藤巻さんは近いうちにかなりの資産インフレが 来ると予想している。実際、藤巻さんご自身も現在の低い金利で億単位の借金をして 不動産と株にガ…

国家の品格

藤原正彦著「国家の品格」を読んだ。ずっと前に読売新聞のお悩み相談コーナーで 「夫の浮気癖が直らない」とか「嫁がいじめる」とか言ったショーモない相談に とても明快で気持ちのいい回答をしている人がいて好きだったのだけど それがこの著者で数学者の藤原正彦…

これから5年・地価は半値になる

「これから5年・地価は半値になる」(PHP研究所)を読んだ。僕は今のところ一生賃貸と 思っているのだけど、その方針が正しいことを改めて認識した。いろんな切り口や 数値で不動産を保有することのリスクを説明しているのだけどポイントは ・最近の地価下げ止…

痛快!憲法学

"IT"と"経済"と"法律"の知識をある程度持っていると、人生何かと 優位なことが多いんじゃないかと思う。ITは一応仕事なのでなんとなく 分かるし(←なんとなくでいいのかよ?)、経済は数年前に "フィナンシャル・インテリジェンスの向上"を目標にして勉強した…

アースダイバー

中沢新一著の「アースダイバー」(ダースベイダーではない)を読み終えた。 縄文時代、東京は海がかなり内陸にまで入り込んだフィヨルドのような地形だった らしい。縄文人達は、海に突き出た見晴らしの良い岬の部分に死者を埋葬したり 神殿を造ったりして聖地…

禅的生活

最近、芥川賞作家で僧侶の玄侑宗久にハマっているのだが、著作の「禅的生活」を 読み終えた。その中で知ったのだが、仏教というか禅宗の世界では、不足や不満を 感じたり、通常とは違う突発的な何かが起きた場合に、それらを「風流」と表現し その感じを楽し…

check this XXX.

オンでもオフでもかなりメールに依存した生活をしている。下書きフォルダはほとんど メモ代わりに使っていて「check this チョメチョメ」と件名をつけて行きたい店や 買いたい本や投資したい銘柄やファンドなどを忘れないように書き留めている。 ちなみに現…

カオス―新しい科学をつくる

G/Wも終り、テンション下がりめでモチベーション上がらず。こういう時は、壮大な宇宙 や科学に目を向けることにしている。そうすると自分とその周囲の存在や諸問題が 本当にちっぽけなものだということに気づき、妙にポジティブな気分になれる。 そんなわけ…

ラグビー早明戦80年 ベースボールマガジン社

今度の日曜日はいよいよ早明戦。そんなタイミングを見計らってかベースボールマガジン 社から「ラグビー早明戦80年 臙脂と紫紺の記憶」という本が出ていたので、早速青山ブッ クセンターで購入して熟読した。僕が大学入学して初めて観戦した1987年大西一平主…

「おカネの発想法」木村剛

僕の投資戦略における日本人2大師匠の1人として心より崇拝する木村剛氏の新刊 「おカネの発想法」(日本実業出版社)が発売になった。ちなみに日本人2大師匠のもう1人 は2004-10-21のblogにも書いた藤巻健史氏、この御二方を僕は深い尊敬と愛情を 込めて"…

八甲田山 死の彷徨 − 新田次郎 −

先日、義父の書斎の本棚から映画「八甲田山」の原作でもある新田次郎の 名著「八甲田山 死の彷徨」を見つけ、何気なく手にとったところグイグイ 引き込まれてイッキに読んでしまった。大学の時”Yesman”こと石田の誘いで ちょうどねぶた祭りの時期に青森で10…

武士道

amazon.co.jpで以下3冊を購入。 ・「武士道」 -新渡戸稲造 ・「天才数学者、株にハマる」 -ジョン・アレン・パウロス ・「熊とワルツを -リスクを愉しむプロジェクト管理」 -トム・デマルコ 自分でもちょっと意外なのが「武士道」なのだが、これまで僕は な…