勤務と余暇の相対性理論

G/WのN.Y旅行時に朝食をとりにGrandCentralStationに行ったことがあった。
ニューヨーカーが電車から降りて皆脇目も振らずに各々のオフィス向かって
早足で歩いていく様は東京のそれよりずっと気合と緊張感が感じられたの
だけどそんな風景を見ながらバカンス気分でゆっくりと朝食をとるのは何とも
いえない優越感があって楽しみが倍増した。それで、僕のオフィスがある六本木
ヒルズは今日なんかは皆カップルや友人連れでゆっくりと歩きながらイベントや
店舗を見て回って写真撮ったりオープンのCafeでお茶したりしているのだけど
そんな中をPCと書類片手に早足で吉田義人ばりのサイドステップで駆け抜けてい
る僕にとっては羨ましさと何ともいえない虚しさ倍増だった。勤務に従事する者
と余暇を楽しむ者が同じ空間と時間に相対した場合、それらが感じる楽しみ
虚しさ、時間、質量はより増大して見える関係となる相対性理論だと発見した。