バングラデシュ料理 in バングラデシュ大使公邸

昨日は"タイ料理界の女帝"酒井美代子先生の案内でバングラデシュ大使公邸で大使夫人と
大使館お抱え調理師によるバングラデシュ料理をいただいてきた。これは酒井先生が会長
を務める「アジア食文化研究会」主催による「バングラデシュ料理を楽しむ会」によるもの。
酒井先生は定期的にアジア各国大使館や大使公邸でその国の料理を楽しむという会を催し
ている。本格的なバングラデシュ料理を食べるのは初めて。地理的にインドに近いのでイ
ンド料理に似ていたがインド料理ほどスパイシーではなかった。タップリのギー(水牛の
バター)にタップリのおろしたニンニク、生姜、タマネギを炒めてカルダモンやナツメグ
かシナモンなどのスパイスを多種類入れるのが料理の基本らしくその匂いが本当に食欲を
そそる。気候が厳しい地域のせいか料理は脂タップリでデザートはかなり糖分多目。魚の
カレーとシャミ・カバブ(挽肉のカバブ)とフィリニという米のプディングが気に入った。
面白かったのがラオス大使夫人やブルネイ大使夫人といったアジア各国の大使夫人達も
招かれて来ていたのだけど、なんでも今月の16日から1ヶ月間イスラム教徒はラマダン
らしく日出から日没までの間何も食べちゃいけないらしい。よってその時飲み食いしてい
たのは我々日本人だけだったのだけど、それら大使夫人達はしっかりとタッパーを持参
して日没後食べれらるように料理を詰めていた。大使夫人なんてハイソな方々も意外に
庶民的なんだなぁと思った。