明大理工学部60周年記念式典ホームカミングデイ&生明祭

昨日は母校明大理工学部の60周年記念式典と末尾に"0"がつく年度卒のOBを招待してのホ
ームカミンデイがあったので同窓の"ロシア系徳島人"C・シゲルスキーと共に久しぶりに
生田キャンパスに行ってきた。この日は同時に学園祭「生明祭」(以前は生田祭だったが
学祭を裏で仕切っていた学生生協の解散により名前が代わったみたい)の初日でもあった。
北野大先生(たけしのお兄さんね)の記念講演があり、テーマは「最近の環境問題について」
という一見カタいものだったが、北野家のウラ話なんかも交えてテレビでは絶対に見せな
いたけし以上の毒舌ブリも随所に見えてとても面白かった。悪態つく時の北野大先生の話
し方や声のトーンはたけしに本当にそっくり、毒舌と悪態は北野家のDNAなんだろうな。
興味深かったのは、理工の"工"の字は上の横棒が自然の理を表し、下の横棒は人間の生活
を表していて、それを結ぶのが"工"つまり技術である、よって技術は人間を幸福にするた
めにあるのだが決してそうでない場合も多い、とおっしゃられていたこと。そうそう本来
テクノロジーは人間をハッピーにするためにあるのだよな。でも日本の主な大学の理・工
学部はもともと第1次や第2次大戦で技術者の不足を補うため国の要請と協力のもと生まれ
たものらしいし、最初のコンピュータも弾道の軌道計算のため作られたものだし、インタ
ーネットもNATOの軍事用ネットワークだったし、あらゆる技術って実は戦争と関係が深い
のだよなぁ。有名な話だが生田キャンパスや慶応の日吉キャンパスはもとは陸軍の研究施
設跡地だし。講演後、大学主催の懇親会もあったが同期のOBが見当たらなかったので、学
祭で賑わうキャンパス内を歩き回った。お笑いのロバートとカラテカのライブをやってい
た、ロバート面白いな、はねトびでもチェックしてたけど。在学中正式に所属してはいな
かったものの友達が多かったのでちょくちょく顔出していたサークルが一大メジャー勢力
になっていたので驚いた、当時はマイナーなサークルだったのに。キャンパス内はいたる
所に思い出があって本当に懐かしかった、何かやり残したことがたくさんあるようが気が
して学生時代に戻りたいと思った、あの時の友達と共に、ただし今の財産と知識はそのま
まに(んな無茶な)。盛り上がる学生達を横目に農学部で売っていた明大農場で獲れた落花
生とらっきょを買って帰ってきた。