偽札

昨日自宅でニュースを見ていたら、妻が偽札造りの刑罰が思いのほか厳しいので驚いてい
た。偽札造りは「通貨偽造の罪」ということで「無期又は3年以上の懲役」と報道していた。
確かに重い、先日も無職の男がスキャナー&カラープリンターで偽札造って使った件なん
かは懲役6年くらっていたし。なんでこんなに重いのかは2005-01-18の『週間!木村剛』
簡単に説明されているし2004-10-28のblogで書いた「おカネの発想法」には
タップリ説明されている。でも最近の偽札造りの手口って懲役6年の無職男と同様にほと
んどが市販のスキャナーでPCに取り込んでカラープリンターで印刷って手口のような気が
する。これだけ簡単ならなんとなく試しにやってみて、やってみたら思ってたより上手く
作れちゃって、ちょっといたずら半分で使ったら使えちゃってってケースが多いんじゃな
いだろうか?そもそも偽札が経済(というより国家)に与える影響なんて認識して無いだろ
うし。カラーコピー機の偽札印刷防止機能みたいにスキャナーとかカラープリンターにも
同様の機能が必要だと思う。メーカーがコスト云々言うんだったら国が負担するか規制し
てでもやるべきではないだろうか?国が負う経済的なリスクを考えたらやる価値あると思
うんだけど。我々お金を流通させる側は日々のチェックが必要なんだろうなぁ、せっかく
透かしや新札ではハイテクのホログラムやザラザラ手触りなんかあるんだし。アメリカで
は100ドル札渡すとほとんどが(渡された方は一瞬驚いて)透かしチェックするけど、あんな
感じで。あれやられた時ちょっと気分悪かったけど日本でも必要だ。