スキミング

仕事中携帯にメインで利用している某クレジットカードの会社から電話があった。
「大阪駅で9万円分の回数券をカードで購入しませんでしたか?」
「え、してないっす。」
「その後も周辺の駅で4万円とか額を落として購入しようとしませんでしたか?」
「は、全然してないっす。」
「カード手元にありますか?」
「あ、ありまっす。」
どうも、僕のカードがどこかでスキミングされて偽造され利用されたらしい。
しかしネガチェックに引っ掛かり、カードでの購入は未遂に終わったとのこと。
「今すぐ利用停止にして、新しいカードを送付します。次回送付される利用明細で
 心当たりのない利用があったら連絡して下さい。請求対象外にしますので。」
僕はすっかり犯罪に巻き込まれたという心理状態で、かなり動揺していたのだが
カード会社の担当者は良くあることのように淡々と手続きを進めている。興味本位で
一体どんなチェック条件か聞いたところ、回数券など換金性の高いものの購入はチェック
条件が厳しく、僕が東京在住であること、これまで回数券の購入履歴がないことなどから
チェックに引っ掛かったらしい。カード会社のネガチェックのノウハウって結構スゴイ。
疑問に残るのはどこでスキミングされたのかということ。怪しいところでカードなんか
使ってないし、以前友人がゴルフ場のロッカーに財布預けたら、ロッカー管理者がグルで
スキミングされたことがあったのだが、そんなとこにも預けてないし・・・。なんとなく
心当たりがあるのはG/Wのセブ旅行の時、飲食店やショッピングモールでカードを使った
のだが、その時カードを店の奥に持って行かれたことが何度かあった。あれから約1ヶ月
スキミングされたデータが偽造カードに製造されて日本に渡って(データが送られて日本で
製造されたかもしれないけど)、街に出回り不正利用された。結構すごいサプライチェーン
なんて感心している場合じゃない。気をつけなくちゃと思うが、これって自分じゃ防止の
しようが無いよなぁ。やっぱり磁気じゃなくICチップ(これも最近では偽造可能らしいが)
とか生体認証にするとかが必要なんじゃないだろうか?