悲しいこととなんとなく安心したこと

昨日は中学時代の同級生のお通夜だった。彼女は明るくてちょい強気で学年でもBest5
以内には確実にランキングされるカワイイ子だったのでとても人気があった。かたや
僕は授業や校内イベントには非協力的な態度をいつもとっていて、教室の後ろでプロレス
ごっごばっかりやってたのでどちらかというと疎まれる存在だった。対照的な存在だった
が誕生日が近くて出席番号が同じだったため、席が隣になることが多く意外に仲が良かっ
た。社会人になってもお互いの会社のロケーションが近かったため、良くそれぞれの会社
同僚なんか交えて飲んだりして、共通の友人もできた。一昨年、友達と一緒に六本木ヒル
ズに遊びに来てくれたので、新本社を案内して近くの同窓も誘って飲んだが、それが結局
会った最後の機会になってしまった。去年のちょうど今頃、同窓会の話があったので連絡
したら「体調崩していて行けない。」と残念そうに言っていた、どうもその頃から闘病して
いたらしい・・・。青臭い頃の楽しかった事や辛かった事や恥ずかしかった事などの思い出
話を遠慮なく笑ってできる数少ない友人だった。生前もらったメールをチェックしていた
ら、誕生日が近かったのでほぼ毎年誕生日おめでとうメールをくれたのだが
「もうお互いいい歳だね、卒業してからだいぶ経つね、でも藤田君はあまり変わらないね
しみじみそう思う。」と書いてあった。ルックスなのかキャラなのかノリなのかどこが
中学時代と変わらないのか、深く聞かなかったし、もう聞くこともできないが、彼女は
どうも僕のそこを褒めてくれていたようなので、暫くはこのやり方で行こうと思う。
昨日、課長に昇進した。大したことないけど、なんとなく安心した。