坂口征二・憲二親子感動プロレスのルーツアメリカ旅

昨晩は早めに帰ったのでDVDで「SAW」を観た。ロードショー時は「エクソシスト以来の恐怖」
ってコピーだったと思うが、全然系統が違うぞ。オカルトというより明らかにサスペンス
スリラー、グイグイ引き込まれて結構面白かった。
先週6/25(土)深夜00:45から弊社で、昭和からのプロレスフリークにとってそれはそれは
貴重な番組がさりげなくオンエアされていた。前半部分を見逃したので、早速社内の
システムでチェック。エントリー名のとおりの題名で"世界の荒鷲"こと坂口征二親子が
武者修行時代の思い出のアメリカマット界所縁の地と人を訪ねてまわるというもの。
L.A〜ミネソタ〜フロリダと周り、行く先々で"美獣"ハリー・レイスや"神様"カール・
ゴッチや"テキサス・ブロンコ"ドリー・ファンクJrといったまさしくレジェンドな
レスラー達と会っていた。ハリー・レイスが自ら世界で初めてアンドレをボディスラムで
投げた時の逸話を語るなどかなりコアな内容だった。しかし、往年のトップレスラーと
いうのは歳をとっても独特の凄みというか計り知れない奥深さがある。プロレスという
格闘技とエンターテイメントが複雑に交じり合った怪奇な世界でトップを張った所以
だろうか。でもきっとプロレスになんの興味も無いヤツが見たら、ただのおしゃべりな
アメリカ人のオッサンにしか見えないんだろうな。坂口初めとした名レスラー達が再会を
果たした時、皆「ハロー」の次にはほぼ間違いなく「グッシェイ!(Good shape!)」と言って
挨拶を交わしていた。体を鍛えてるなとか絞ってるなという意味だと思うが、これって
レスラー達の社交辞令なのだろうか?結構気に入ったので今度久しぶりに(特に食べすぎ
飲み過ぎで著しく体形の変わった)友人に会った時は「グッシェイ!」と言ってやろうと思う。
しかし、この番組再放送しないかぁ。カール・ゴッチにしごかれて悲鳴あげる坂口憲二
は、憲二ファンの女性にとっても"萌え"な貴重映像だと思うが。