カウボーイ・ボブ・オートン・ジュニア

久しぶりにWWEのSMACK DOWNを見たらオートン親子が出ていた。
親父は懐かしの"カウボーイ"ボブ・オートン・ジュニア、約20年ぶりに見たかも。
プロレスラーのタイプにもいろんなセグメントがある。リック・フレアーや
バディ・ロジャースに代表されるゴージャス系や、ブルーザー・ブロディやディック・ザ
・ブルーザーの野獣系、アンダーテイカーやキラー・コワルスキーの猟奇系などなど
その他ナチス系やアラブ系やロシア系の人種・民族分類系なんかもあったりするのだが
そんな中でも一大勢力なのが、テリー&ドリーのファンク兄弟やディック・マードック
スタン・ハンセンなどに代表されるカウボーイ系、最近ではWWEの"STONE COLD"
スティーブ・オースチンなんかもこのセグメント。いずれもテキサス出身で
ラフ&パワーとタフさがウリで、親子2代3代とプロレスラー稼業をやるのも特徴。
そういう意味ではジョージ・ブッシュ現大統領親子も似ているなぁ。ボブ・オートン・
ジュニアはそんな中でも、ちょっとタイプが違ってて好きだった。なんていうか凄味の
ある職人タイプで、パッと見はそんなに強そうじゃないのに実力はかなりものだった。
アドリアン・アドニスとのタッグはマジでアブナイ匂いがして良かったなぁ。
今はそんな往年の凄味は微塵も無く、イマイチ頼りない息子を助けようとする親バカ
キャラでちょっと悲しかった。往年のヒーローの姿を見れるのは嬉しいんだけど
こういうのは正視に耐えないので止めて欲しいなぁ。敬意を表して、オンタイムの
ファンの夢を壊さないためにも、もうちょっとカッコイイギミックを与えて欲しい。