インフレ到来か

一昨日はマネックスの「お客様感謝Day」に参加してきた。
2005-05-21のblogで書いた内藤忍さんや、心より崇拝する(でもちょっとは
疑っている)藤巻健史さんや、松本大CEOの講演があった。
特に楽しみにしていたのは藤巻さんの講演。著書はほとんど読んでるけど
生で話聞くのは初めて(噂どおり滑舌はかなり悪かった)。
内藤さんは資産設計というテーマでこれまでの著作の要約的なことを説明し
藤巻さんはマクロなマーケット展望を解説し、松本さんは先日マネックス証券
行なって話題になったライブドア関連株の信用取引掛け目変更の説明や
客からの質疑応答などをしていたが、いずれも「個人の資産設計」というのが
エッセンスとして入っていた。御三方が実際にとられている最近の投資スタンスなどを
話していたが、そんな中でも特に印象に残ったのは、藤巻さんが
「インフレが起き、バブルが再燃し、数年後に日経平均は4万円を越える」と
断言していたこと。「藤巻プロパガンダ」でも、その予測と根拠は読んでたけど
ナマで聞くとやはり迫力も説得力もある。しかし藤巻さんが言っていることだし
話半分位に聞いていたが、その後に松本さんもこれまでのデフレとインフレの
周期規則性の説明と共に、インフレ期に入りつつあるということを話していたので
ちょっと確信度が上がったような。年末年始にいろいろ情報収集して、当面の
投資スタンスを考えていたのだけど、デフレ脱却とは言うもののインフレはまだまだ
先で、株も一旦調整が入るだろうし、為替は最初は円安傾向かなと思っていたが
最近になってなんとなく現状維持か若干円高傾向かなぁと思いつつあったので
短期的には比較的価格落としていて利率のいい外国債券のポジションを広げて
インカムゲインで地道に殖やそうかなぁなんて思っていた。
でも、インフレだと株高、不動産高、為替円安、債権安だと思うので、ちょっと
投資スタンス考え直した方が良いかも。まぁ今はまだ話を聞いたばかりで
冷静さを失っている部分があるので、じっくり考えて。
3人とも「投資は良く勉強して、最後は自分の頭でしっかり考えて行動するべき」
と言っていたし。

内藤忍の資産設計塾 実践編 ―自分も資産も成長する新・資産三分法

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直伝 藤巻流「私の個人資産」運用法

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