バブルの残り香 in 六本木

2006-02-19で苗場でバブルの残り香がプンプンしていたのを書いたが
思えばここ六本木・西麻布は苗場以上にバブル時代の思い出がある場所。
今居るヒルズではなくて、交差点から防衛庁のあったあたりや芋洗坂、ロアビル近辺の
六本木旧市街を歩くと、今でも胸にグッと来るものがある。
当時は、側道にタクシーや駐停車がズラッと並んで、青山墓地や乃木坂や飯倉付近
まで行かないと車が停められなかったんだよね・・・今考えると改めてスゴイな。
ということで昼飯食べがてら思い出のスポットを歩いてみた。
最初は西麻布星条旗通り沿いのレゲエクラブ「ピジョン」のあったところ。
ディスコが主流だったバブル期において、クラブのハシリじゃないだろうか?
ここはとってもいいクラブだった。いつも盛り上がってたし、行くと男女問わず
見知らぬ誰かと友達になれたし。カウンターにはフリーのバナナが置いてあって
疲れるとそれをムシャムシャ食べてたっけ。このビルの3Fにあったが今は
「はなのあけがた」というBARになっているみたい。

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次は、六本木交差点から溜池方面に行った、六本木通り沿いの「マハラジャ・ウェスト」
があったところ。ここは大学サークルのダンパやクリパの類でよく行った。
ダンス・ミュージックメインだったのでサウンドはあんまり好きじゃなかったけど
とにかく楽しい思い出がたくさんある。バナナラマとかリック・アストリーとか
ガンガンかかってたなぁ。あの時一緒に楽しんだみんなは、今は一体どうして
いるんだろう?一部は故郷に帰って良きお父さんになっていたり、また一部は会社が
経営破綻&離婚という不遇に会いつつも、ひとわまり位年齢の離れた女の娘と
同棲したりして、相変わらず人生を謳歌してますが・・・。今は「しゃらら亭」という
ロープライス系居酒屋になっている、世相を反映しているね。

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最後に、芋洗坂からちょっと下ったところの「ドゥルッピー・ドゥルワーズ」の
あったところ。ここはひたすら硬派にヒップホップメインのブラック・ミュージックを
かけていた一番好きなところで、ユーロビート(懐かしい響き・・・)や
ダンス・ミュージック全盛だったバブル期において、とても貴重な場所だった。
社会人になってからも何度か行ったっけ。ブラックカルチャーのアンテナみたいな
ところで、ここから巣立っていった有名DJも多いらしい。
なぜか看板だけはボロボロになりながら、今でもそのままで残っている。

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いや〜ほんとバブルまた来ないかな〜。でも、そしたら学生時代のようにノー天気には
遊ばずに、ひたすら資産を最大限に増やすべく、毎日チャートを睨みながら売り時を
探して、アセットアロケーションポートフォリオのリバランスに全精力を注ぐけどね。
我ながら嫌なオトナになった・・・。