オルタナティブな存在における社会的バリュー

NIKKEI NET「カンブリア宮殿」での村上龍氏のコラムの一部だけど
とても本質をついていると思ったので引用。

小説家としてわたしは「社会から本当に必要とされる会社も人間もいない」という
立場に立っている。誰もが不要な存在だというニヒリズムではなく、どんな人間にも
会社にも代替が存在するということだ。代替がいると思うからわたしたちは努力しな
ければならない。また代替の存在は関係の変換や終了を可能にして、結果的に
人間を自由にする。

存在として代替可能度数が上がれば、それだけ自由度も増すけど、相対的に
自己の社会的価値は下がってしまうので、このバランスがとても重要で
難しい、ムムム・・・。