心の穴を埋めに@牛の蔵

最近、我が人生においてかけがえの無い、それこそ代替不能なとても大きなものを
2つ無くした。それがどこか心に引っ掛かって、言いようの無い不安感があり
どうも心が晴れない。そんな心の穴を埋めて癒してくれるのは、最高ランクの
ウシ君だけということで、再び南青山の「牛の蔵」へ。
食べるのが惜しいほどの光輝を放つカルビ、食べちゃうけどね。

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ポッカリ空いた胸の奥に詰め込むメシを食べさせる、そんな牛の蔵
いろんな牛がやってくる、ということで「本日の蔵元」とあるが
酒ではなく、ウシ君の生産者の方々。
蔵元って表現なんか違和感あるよね、業界用語なんだろうか?

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フト疑問に思ったが、こういう生産者の方々は、自分の手で取り上げて仔牛の頃
から手塩にかけて大事に育てたウシ君達を、感情の動揺無しに食べることが
できるのだろうか?多分僕なら、いくら美味しそうな霜降り肉を見ても仔牛の頃の
つぶらな瞳がフラッシュバックしそうで、できそうにないなぁ。
説明によると生産者によって、200頭から多いと1800頭位の牛を飼っている
らしい、情も負荷分散されて平気なのかな?

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その後はすぐ隣の「ヘルムズデール」で、こんな酒を。M澤御大もいらっしゃった。
「ねぇマスタ作ってやってよ涙忘れるカクテル」とは言いませんでしたが。
だいぶ癒されたけどまだまだ気分は晴れない。必然な変化をポジティブに
受け入れられない自分が歯がゆい。時が解決してくれるのだろうか。