ラ・ボンバンス(西麻布)

「WODKATONIC に代表されるBAR激戦区」 〜
「アルポルト、アクアパッツアに代表されるイタリアン激戦区」
と変遷してきた西麻布界隈は、ここ数年は、和食や寿司の激戦区へとなっている。
西麻布にある若い店主の和食店の中で唯一、ミシュラン東京の星を獲得した
「ラ・ボンバンス」へ。
ミシュラン東京を全面肯定する気はさらさら無いけど、この店はとっても良いですよ。
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「吉乃川」の新酒粕で仕立てた寒ぶりの沢煮。
寒い外から入ってきて一品目にこういうのが出るのがとっても嬉しおす。
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フォアグラソテーと若竹玉地蒸し。
フォアグラと竹の子と木の芽餡を一緒に口に入れると、フォアグラのしつこさに
木の芽の爽やかさが絶妙な感じで、悶絶するくらいに美味しい。
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福(ふぐ)鍋。年始っぽくて良いですねえ。この出汁が最高に美味しかった。
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旬なことから他にも、福(ふぐ)と紅芯大根のサラダ仕立てポンズとジェリー
トムとジェリーに引っ掛けているのか)なども。
ここの料理は、熱いものはキッチリ熱く、シャキっとさせるものは
これでもかとシャキっとさせて、メリハリが効いている。
味の輪郭もハッキリとして清々しさを感じる。
また何と言っても店主の岡元さんの真摯で誠実な人柄が魅力。
店を出てもずーーー(分とく山よりもル・ブルギニオンの見送りよりも長い)ーーーと
見送ってくれているのだけど、西麻布交差点が見える辺りまで来て
フイに振り返ると、さすがにもう良いだろうと店に入りかけてる岡元さんが
慌てて戻ってお辞儀してくれるのがカワイイです。