私がおじいさんになったら

森高千里の名曲の替え歌ではないです。
あと何日かすると私はひとつ歳をとります。
まぁそれ自体はそんなにたいしたことでは無いのですが
さすがにこの歳になると、将来どんな爺さんになってやろうか?
なんてことを考えたりします。なんとなく、初老の頃は
池波正太郎先生のように散歩と美食を楽しむ小粋な爺さんになって
後期高齢者以降では、元明大ラグビー部北島忠治監督のような
御大と呼ばれる偉大な爺さんになりたいと思っていましたが
正直、具体的な方針、方策はまったくありませんでした。
が、最近読んだこの本でまさしく雷に打たれたようにビビっときました。

江戸の老後は「老入れ(おいれ)」と言ったそうですが、老人の評価とは
「どれだけ若者を笑わせたか、どれだけ若者を引き立てたか、どれだけ良き物を伝承したか」
で決まるそうです。

これでいきたいと思います。特に笑わせると引き立てるを中心に。
良い物だけ残そうとすると疲れるし、何か良くて何が悪いかなんて
分からないので良くも悪くも全て残していこうと思います。
この本、江戸時代の社会マナーを書いた本ですが
現代社会のLifehackにも使えそうなことが
たくさん載っていて良いです。


暮らしうるおう江戸しぐさ

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