上海#4

かつては日本租界だった虹口を散策。
この界隈は中国近代文学の父、魯迅にも所縁深く「魯迅公園」などを散策するととても和みます。
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歩き疲れたので、魯迅の作品の舞台にもなった紹興酒と紹興料理の「咸亨酒店」で、ノンビリと昼酒を。
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そら豆を煮た「茴香豆」や
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「咸亨宁式黄泥螺貝」という貝の老酒漬けを肴に。
豆と貝って全世界どこでもワインでも日本酒でも酒飲みの永遠の友だよねぇ。
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この店で出す紹興酒は「太雕酒」と呼ばれるもの。12年ものを頼みました。
これまで飲んできた紹興酒とはかなり違います。
まず色がすごく濃くてほとんど真っ黒、そして香りが強く熟した果物のような香りがします。
それでいて口当たりは滑らかで甘味がありとてもマイルド。
スイスイと入っていっちゃうね。この不安定な器も特徴的。
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上海蟹の老酒漬け「酔蟹」も頼んでしまいました。
う〜んこれはイイ、やっぱり昼酒はたまらん、、、特にこれだけクオリティの高い酒と肴が揃うと特に。
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文豪、魯迅もこの店で昼酒を楽しんだのでしょうか?
なんとなく小泉元首相に似てるよね。


阿Q正伝・狂人日記 他十二篇(吶喊) (岩波文庫)

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